昭和55年に一軒の老人ホームから始まった私どもの社会福祉事業が、お陰様をもちまして多種多様なサービスへと発展することとなり、今日に至っています。これからも社会資源としての施設の枠を越え、福祉、幸福を追求する「長崎厚生福祉団」として、より多くの方々に親しんでいただけるよう、『福祉文化の創造』に取り組んでまいりたいと思います。
そのためにも、地域に根ざし、いろいろな人と人とのふれあいがある、ひろくのびていく道のような、くもりのない空のように透明な経営をこころがけていきたいと思います。
理事長 千々岩 源士